あなたが唱えるアーティファクトでない呪文は即席を持つ。
爆発力を予感させるけど、使い方の難しそうなこのカードでデッキを考えてみます。
いわゆるエンジン系のカードなので、強いシナジーを探し出してそれを形にするという作り方にしてみます。
【大技呪文を含む複数回行動】
《過ぎ去った季節(SOI)》で引いたカードを即プレイ！
《水の帳の分離(BFZ)》でタームワープ＆クリーチャー展開！
《豪華の王、ゴンティ(KLD)》でめくった呪文を即プレイ。
【４～５ターン目に５～７マナ行動】
１～３マナ加速と考えるとなかなかのものです。
４ターン目に《大天使アヴァシン(SOI)》《秘密の解明者、ジェイス(SOI)》《ゼンディカーの代弁者、ニッサ(OGW)》《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス(BFZ)》
《ニッサの復興(BFZ)》で更なるブーストも楽しそう。
【調査はお得】
《不屈の追跡者(SOI)》土地をプレイ。１マナお得！
《疑惑の裏付け(SOI)》で３マナお得！
【製造もお得】
《発明の天使(KLD)》で２マナお得！
《証拠の痕跡(SOI)》（あなたがインスタント呪文かソーサリー呪文を１つ唱えるたび、調査を行う。）は呪文を唱えるたびお得！
プランA
序盤にアーティファクト、除去呪文などを連打。
手札を使い切ったら《過ぎ去った季節(SOI)》等の大量ドローでハンドアドバンテージを取り戻す。
⇒呪文のプレイ回数とドロー枚数を上回って勝つプラン。
プランB
序盤に大量のアーティファクトをばら撒く。
４～５ターン目に６～７マナ域の大技を叩きつけて捲くる。
⇒ビッグマナ的な早期大技プラン。
長い！続きは明日！
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